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Showing posts from February, 2021

ブログ6:選挙で大事なこと

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  選挙に勝つためには、たくさんのことが必要です。それらをリストアップしたいと思います。もちろん「ジバン、カンバン、カバン」は大事なことですが、他のことについて忘れれば、勝つことができないと思います。 まずは、勝つチャンスがない場合は、立候補しないでください。エゴはあなたの時間よりも重要ではありません。家族がそれで大丈夫であることを確認する必要があります。大事な選挙は家族から多くの時間がかかりますから、彼らの気持ちも重要です。例えば、あなたの子供の学校の誰もが彼らの親が政治家であることを知っているでしょう。ちょっと恥ずかしいかもしれません。また、毎日一生懸命働かなければならないから、お休みの日が少なくなりますよ。次、お金持ちじゃない場合は、たくさんのお金を集める必要があります。それをするために、魅力が必要です。言葉で人々を感動させることができなければなりません。最後に、政策を改正できるように、有権者に聞いていることも重要です。みんなのフィードバックを聞くと、人気の政策を作成するのに役立ちます。 このリストにはすべてが含まれているわけではないけど、「ジバン、カンバン、カバン」以外に目指したい主なものです。皆さん、選挙運動に勝つために何が重要だと思いますか?教えてください。 じゃあ、次回まで! キャノン

ブログ5:最近気になっているニュース

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  今、ミャンマーにいる友達がいるので、このクーデターについてよく読んでいます。クーデターというのは coup d’etat です。それは非常に恐ろしい状況です。私の友達はしばしば彼のインターネットと電力を軍によってオフにされています。民主的な選挙がありましたが、軍はその結果に反対しました。それで軍は政府を引き継ぎました。今日、中国が情報の流れを止めているという噂がありました。中国の代表者は中国が情報統制などの面でミャンマー軍を支持しているとの情報は「完全にでたらめだ」と否定しました。しかし、ミャンマー国内では軍による SNS の規制を中国からの技術者が支持しているという情報は広がっています。中国が実際に何をしているのかについてを知ることは難しいですね。このレポートに対して中国大使館は「中国による支援や街中に中国軍の兵士が現れたなどのうわさを把握している。完全にでたらめで滑稽だ」と否定しました。中国が技術者を飛行機で送り込んでいるとの情報に対しては「航空便は通常の貨物便で、中身はミャンマーから中国に輸出する海産物」と説明しました。 ミャンマー人のクーデターの抗議者です。 これは非常に困難で複雑な状況です。ここでは実際の生活が危機に瀕していることを覚えておくことが大切です。事実が実際に何であるかを識別することは難しいです。皆さん、ミャンマーのニュースをフォローしていますか?どう思いますか。教えてください。 じゃあ、次回まで! キャノン

ブログ4:「きのう、何食べた?」

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  今日、自分のブログのトピックを決めそうですね。では、今見ている日本のテレビ番組を紹介したいと思います。テレビ番組の名前は「きのう、何食べた?」です。漫画をもとに実写番組です。実写番組と実写映画はアニメーションなしで作られた番組と映画です。漫画と実写番組を比べるのは面白いと思います。漫画を全然読んだことがないので、実写番組が好きです。「きのう、何食べた?」は料理漫画なので、本物の食べ物は、描かれた食べ物よりも美味しそうですね。全てのエピソードで、キャラクターは少なくとも十分間、おいしい料理を準備して、楽しむだけで過ごします。食べてみたい新しい料理をいつも見つけていますよ。 漫画の表紙 番組の表紙 食べ物の他に、「きのう、何食べた?」は東京に住んでいるゲイの日本人カップルについてです。 筧史朗(かけい しろう)は弁護士で、まだクローゼットの中にいます。彼は他の人に自分が同性愛者を他言しません。しかし、史郎の恋人矢吹賢二(やぶき けんじ)は理容師で、ちょっと女性的なので、皆に彼はゲイだと言います。カップルは一緒に住んでいますが、彼らは違いの生活を送っています。 同性愛者のキャラクターをうまく表現していると思います。日本の文化の中に料理は本当に大切なことですね。和食を準備して食べるのが大好きな同性愛者のカップルがいると、彼らは普通な人のように見えます。彼らは他のみんなと同じです。キャラクターは立体的で、ステレオタイプを使っていません。例えば、史郎はケチで、シリアスな人ですが、賢二は面白くて、気楽な人です。この番組は、LGBTの日本人の権利に役立つと思います。 他のゲイカップルと一緒に晩ご飯を味わいます。 皆さん、「きのう、何食べた?」の漫画や番組について聞いたことがありますか。VPNを変わると、日本のネットフリックスで見ることができます。是非見てみてください。じゃあ、次回まで! キャノン

ブログ3:好きな詩

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  私が好きな詩が多いので、決めにくいですね。去年、詩の授業を取っていた時に、たくさん新しくてきれいな詩を発見しました。大抵長い詩が好きだけど(例えばホーマーのオデッセイ)前学期美しい短い詩に感謝するようになりました。したがって、今日好きな短い詩を紹介したいと思います。それは英語で書かれましたが、翻訳もしたいと思います。 詩の英語の題名は「The Two-Headed Calf」ですが、日本語の翻訳は「双頭の子牛」だと思います。作者の名前はローラ・ギルピンです。英語と日本語の言葉で紹介します。 “Tomorrow when the farm boys find this freak of nature, they will wrap his body in newspaper and carry him to the museum.” 「明日、農場の少年たちはこの自然のフリークを見つける時に、彼の体を新聞に包んで、博物館に運びます。」 “But tonight he is alive and in the north field with his mother.” 「でも今夜生きていて、母と一緒に北の野原にいます。」 “It is a perfect summer evening: the moon rising over the orchard, the wind in the grass.” 「それは完璧な夏の夜です。果樹園の上に昇る月、草の中の風。」 “And as he stares into the sky, there are twice as many stars as usual.” 「そして、彼が空を見つめると、いつもの二倍の星があります。」 きれいですね。作者がシンプルな言葉を使って深遠な何かを伝える方法が好きです。この牛は自然の忌まわしさですが、私達よりも深く自然を鑑賞することができます。私はその牛と一緒に北の野原にいるような気がします。人生と同じように、それは美しいですが、はかないものですね。 皆さん、どう思いますか。この詩、好きですか。どうしてですか。教えてください。 じゃあ、次回まで! キャノン